台風22号直撃の雨の中、沼津市民文化センターにおいて、去る10月29日(日)、「日本アイバンク運動推進協議会、第40回全国大会、「富士山大会」に遠藤会長以下 平柳幹事、岩田会計、わたくし三献委員長佐藤の4名で出席してきました。

主催は、
①NPO法人 日本アイバンク運動推進協議会(理事長以下ほぼすべてがライオンズメンバー)
②ライオンズクラブ国際協会334-C地区(創設100周年記念事業でもある)
③3R-1Z沼津5ライオンズクラブ(沼津、沼津千本、沼津香陵、沼津中央、沼津駿河)・・・実行委員会あり

この全国大会は、毎年開催されていて、今回で40回目の記念すべき節目の大会となりました。初の全国大会1971年、やはりここ沼津で開催された経緯がある。

出席者総数・・・・静岡県吉林副知事、大沼沼津市長、岩崎地区ガバナー、三輪ゾーンチェアパーソン、をはじめ、数百名のライオンズ関係諸氏が今回集結しました。

その後「研修会」があり、
① 浜松医科大、眼科教授 堀田善裕氏 「目の病気と角膜移植」
② 小山ライオンズ元会長 L坂本全人 「小山ライオンズクラブの献眼活動」

会員数26名のクラブが献眼登録実績全国NO。1の実績を積んでいる。全クラブの見本となるべきアイバンク運動を展開中の内容を語る

次に「講演会」があり、
①日本アイバンク運動推進協議会 理事、最高顧問 Lすす山ひろむ
永年のアイバンク運動の功績で、旭日双光章を受賞
演題「持てるもの 人のために」
② 渡辺小百合 様 ・・・開眼者の話 移植を受けた方
喜びと希望にみちたお話を頂戴しました。