8月23日(水)富士市でも34.5°Cを記録した大変暑い中、334-C地区ガバナーL.岩崎一雄をお迎えし、3R・2ゾーンの5クラブが一堂に会しました。そしてガバナーより今年度基本方針が発表されました。
“新たな100年へー全ての奉仕に光と愛を!”ライオンズクラブ国際協会は新たな100年への一歩を踏み出しました。今年度は,その礎を築く一年となります。ライオンズの紋章は「過去と未来」を見つめています。この記念すべき年度を機として,ライオンズの紋章のように,来し方を振り返り未来を見つめて,輝かしい次の100年への第一歩を踏み出しましょう。それには,各単一クラブの現行の全ての奉仕活動に“光”をあて,真に必要なものかを見極めることが肝要と思います。そして,継続すべき奉仕とこれから新たに取り組む全ての奉仕は,人間“愛”に基づいた「心」の伴う活動であってほしいものです。

国際協会は2017~2018年以降“We Serve”を国際会長の不動のテーマと設定しました。社会奉仕団体の原点に立ち返り,新たな100年へ,ライオンズメンバーとしての品位と誇りをもって,光と愛と心の奉仕活動に共に取り組んでまいりましょう。

そして、例会中役員席に「334-C地区青少年・薬物乱用防止委員長」としてL中川康が立派に(?)務めておられました。また、5クラブの昨年度新入会メンバーが発表されました。他クラブは3人前後の新会員が多い中、当クラブは最多の9人という突出した数で他クラブを圧倒しました。これは、日頃のGMTGLT会員増強活動の賜物です。新年度も多くのメンバーに入会いただけますよう、各メンバー声を掛けていきましょう!