若葉の輝く5月2日第一例会は、恒例となりました、「グリーンフィールドプロジェクト in 光明幼稚園」が開催されました。

富士市内の園庭7箇所目のチャレンジです。天候にも恵まれ汗ばむ位のグットコンディションのなか、年長組園児60名、保護者、園長ご夫妻を始めとする園関係者、我が富士吉原ライオンズのメンバー合わせて総勢200名余りで、鳥取方式の園庭芝生化事業を行いました。
この事業は大勢でやるから意味があります。みんなでポット苗を50センチメートル間隔に植えたという思い出を作ります。その上、芝生の園庭を裸足で走り回る素朴な環境を子供たちに与えたいのです。そんな思いを遠藤会長はご挨拶でお話しされました。そして芝刈機の贈呈のあと、みんなで一斉に園庭に広がって植えました。
800個のポット苗はあっという間に園庭に移植されました。あとは、3ヶ月ほど待てば緑の芝生の園庭に大変身です。夏が待ち遠しいですね。
ここに至るまで、河内青少年委員長を中心に青少年委員会メンバーはひとつになって事前の準備から当日の段取りをしました。紆余曲折はありましたが、なんとか無事に事業は行われました。河内委員長、内藤副委員長の頑張りに、他の委員会メンバーは刺激を受けて協力しました。とても良い思いでに残る事業ができて満足です。
富士吉原ライオンズの特長ある事業として、今後も続けて行けるように願っています。