11 月 8 日に今年度最大のイベントである 11 月第 1 例会「心のふれあい もちつき大会」を富士市前 田の田子の浦漁協食堂で開きました。
昨年と一昨年は新型コロナウイルスの影響で中止したため、3 年ぶりの開催となりましたが、開会式では毎回の開催に対し、市社協の渡邉泰明会長が清会長に感謝状を贈呈していただきました。
市社会福祉協議会が運営する障害者就労支援施設の市民ふれあいバンク、ひめな、鷹身工芸社、竹の子、ふれあいショップあゆみの理容者約 85 人を招待し我がメンバーと交流しながらマグロの解体ショー・餅つき体験・そしてシラス丼やそのマグロの刺身などを味わっていただいきました。
餅つき体験では、施設の利用者を我がメンバーがサポートし「よいしょ」の掛け声に合わせて元気いっぱいきねを振るい、そのつきたての餅はメンバーの夫人たちが大福に加工。お土産として利用者にプレゼントしました。マグロの解体ショーでは高知県産の生キハダマグロ(33キロ)を用意して富士丸魚の山本富男さんが鮮やかな包丁さばきで切り分け、刺身は漁協食堂のシラス丼などと一緒に提供。利用者やメンバーたちは新鮮な海の幸をたっぷりと味わって笑顔を広げていました。最後に撮った記念写真は笑顔いっぱいそして利用者からは全員で「ありがとう」のお礼の言葉をいただいて清会長をはじめとするメンバーたちは満足な気持ちでいっぱいではなかったでしょうか?
例会を担当した市民社会福祉・青少年奉仕の工藤委員長をはじめとする皆様、お疲れさまでした。

2022年11月8日(火) 田子の浦漁港