例会の開始に伴って会長から、台風21号、西日本豪雨、北海道地震と災害年度になった2018年、異常な気候や天災にはメンバー各位くれぐれも気をつけてほしいとの言葉がありました。本例会は57周年記念例会により、ドネーション例会にもなりました。
富士市難病患者・家族連絡会支援金贈呈式が佐野会長より泉清順様へ贈られお礼の言葉をいただきました。
続いてメンバーシップキー賞の贈呈(新会員を2名以上紹介した会員へ送られる賞)が国際協会よりL遠藤賀之へと贈られました。
ドネーション例会の紹介では清委員長、L中川の進行でクイズ形式にて、各メンバー1人1000円計算でドネーションを行いました。
当日のドネーションは富士ハーネス(日本盲導犬協会)へ全額寄付されます。
MCセミナー・プレスマン会議の報告がMC委員長L佐藤義幸より行われ、MCとはマーケティングコミュニケーション、広告プロモーションのことで、その役割はクラブ情報を内外に発信し知名度を高め、会員増強を図ることです。会員のメールアドレス登録、クラブHPの作成、閲覧、スカイプ会議の実践など新しい試みをしながら、MCレポートにより、外務大臣表彰の報告をキャビネットへ提出しています。
・各種報道機関へのアピール方法について ・クラブホームページの開設、運用例について プレスマン会議にて、わが統一アクト「そうだ、沼川プロジェクト」のアピールなどを紹介しました。
メンバースピーチではL倉林信行が登壇し、ライオンズ例会にて感動したこと
国旗の掲揚、君が代、ライオンズの歌、三浦知良がニッカンスポーツに「日の丸は軍国主義の象徴ではないか?」と問われ、神対応(自国を愛せないものが、他国に敬意を表せるのか?)。先ずは自国への奉仕、そして次に他地域への奉仕だ。ライオンズ活動を通して、精神的にも高揚感が得られている。今後も奉仕の精神を継続したいと思う。とスピーチされました。