先日の6月第二例会を持ちまして、私が担当させて頂いた例会又は事業がすべて終了いたしました。

メンバーの皆様には大変お世話になった1年でありました。本当に有難う御座いました。想い起せば、昨年7月、ヴェトナムYCE生の受け入れからスタート

して、合同納涼例会、お月見例会…等、毎月といっていいほど、色々な例会、又は事業、式典を開催させていただきました。そして、その一つ一つから、私のライオンズライフの思い出に残る色々な経験、感動を貰ったように思います。

特に55周年記念として行わせていただいたヴェトナム、ハノイでのFYLVユースの発足式、並びに記念パーティーでは、地元開催とは違って、会場がハノイであるため、その準備や食事の内容、出席者及び来賓者等、非常に神経を使う数々の準備を、メールとフェイスブックでのやり取りをベース行い、最終は、ハノイに出向いての打ち合わせ等、その時間と労力を惜しまぬ努力には、大変感謝いたしました。そして、その結果、ほぼ完璧な状態で当日を迎えることが出来ました。本当に携わっていただいたメンバーの皆様に、お礼申し上げます。

そして当日の進行、懇親会においては、出席者の全員が、大変盛り上がり、思い出に残る素晴らしい内容で式を閉じることが出来ました。

また、2月に行われました55周年記念式典では、準備段階より、実行委員会を毎月のように開催し、また、役割分担をきちっと決めた各部会の個別の会議なども含めて、相当な時間と作業を費やしていただきました。

自画自賛になってしまうかも知れませんが、その結果、式典、記念パーティー共に、成功裏に終わることが出来たと思います。

このような、二つの大きな式典を無事終了することが出来ましたのも、

メンバーの皆さまの一人一人の力を結集し、目的に向かう大きな流れを作り、そして、その流れの中で、個々の役割をきちんと果たしていただいた結果であったように思います。

二つの式典を通して、我がクラブの、55年の歴史と伝統、そしてメンバーの結束の強さを、キャビネットは勿論、近隣のクラブ、又は関係者に、発信できたように思います。

最後にメンバーの皆さんに再度、感謝申し上げ、また、我がクラブが、益々発展することを祈念して、お礼の言葉といたします。