第63代会長 望月寿男
この度、富士吉原ライオンズクラブ 第63代会長に就任いたしました望月寿男です。
昨年度前半まで猛威を振るっていた新型コロナウイルスが令和5年5月に5類感染症に移行になり、富士吉原ライオンズクラブの活動も前会長 L 中 川康のもと平常に戻った1年間でした。中川前会長をはじめ執行部・役員の皆様、1年間お疲れさまでした。
第60代井上有之会長の幹事を務め終えてから丸2年、こんなに早いタイミングで会長を仰せつかるとは夢にも思っていませんでした。富士吉原ライオンズクラブに入会し11年目、諸先輩方にご指導いただいた「ライオニズム」を胸に、更なる貢献を目指し邁進します。
今年の会長スローガンは「『Let‘s Share !』わかちあう喜びを感じあえるライオンズライフを!」です。ライオンズクラブの様々な活動を通してメンバー同士が「わかちあい」同じ価値観で物事に当たれば、より深い絆と連帯感が生まれます。そしてベテランメンバーと若手メンバーの融合がクラブの更なる発展に繋がると信じます。今年度はそんな機会をより多く例会に反映します。また、昨年に引き続き「質」を重視し優良な新メンバーを一人でも多く迎え入れることが出来るよう L 清和久会員委員長を中心に取り組んでいきます。皆様の情報提供とご協力をお願いいたします。
青少年育成にも積極的に取り組みます。大袈裟ですが日本の宝は子供たちです。日本の未来を担う青少年の育成は日本の将来の国力にかかわります。
教育の大切さを再認識し小中学生に対する社会貢献活動を行います。
持続可能な社会を目指し、環境保全活動、献眼献血活動にも引き続き取り組みます。継続事業として野田山健康緑地公園への植樹、ライオンズの森に代る事業として南富士カントリークラブ跡地での植樹を行います。
今年度はメンバーの皆様全員が何よりも健康で過ごせるよう、そして楽しい1年になることを目指して活動していきたいと思います。
皆様のご理解とご協力よろしくお願いいたします。
“We serve”