富士吉原ライオンズクラブはこのほど、富士市社会福祉協議会にお米券 30 万円分を寄贈しました。
本市場のフィランセで贈呈式が開かれ、井上会長が市社協の渡邉泰明会長に手渡しました。
寄贈は創立 60 周年を記念した社会貢献。メンバーの意向に沿って市内の子ども食堂で活用される。
贈呈式で井上会長は「コロナ禍でもできる支援を社会福祉協議会に相談したところ、お米券の希望があった。お米は献立の中心となり、お米券ならいつでも無駄なく使える」と寄贈の経緯を説明しました。
その上で「食事の提供に加え、地域コミュニティの場としても子ども食堂の運営を続けてほしい」と期待しました。
渡邉会長は謝意を伝え「皆さんの意向に添えられるように有効活用させていただく」と話した。
富士吉原ライオンズクラブはこれまで、市社協に 127 万 6864 円をはじめ、生活支援施設へのオリーブの木と看板、障害者施設へのマスク 4000 枚を寄贈しています。
2021 年 9 月 17 日 フィランセ 1F