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1月13日に「ベトナム事業を考える会」委員長L久保田啓嗣をはじめとする総勢8名でベトナム大使館を訪問しました。大使はベトナムに帰国中の為不在、グェン・チュオン・ソン公司参事官が対応してくれるはずでしたが急用の為、グェン・ホン・ティエップ三等書記官が対応してくれました。
第一副会長L佐野寛がオフィシャルレタ-の内容の説明をL久保田啓嗣委員長と共に行いました。
その後グェン・チュオン・ソン公司参事官が大使館に戻って頂ける事になり改めて話を聞いて頂きました。ベトナムとは始めは辞書を送る事から始まり、現在では15年以上に渡りハノイにてスピ-チコンテストの後援を行っている事、YCE生もすでに20名に達している事、ベトナムにボランティア団体を結成する事のメリットや富士吉原LC55周年に伴いハノイにてライオンズ祭を行いたい事など約1時間にわたり話を聞いて頂きました。
グェン・チュオン・ソン公司参事官、グェン・ホン・ティエップ三等書記官からは今のベトナムの状況やベトナムの教育などの話を頂き、また、今富士吉原LCがベトナムに対し行おうとすることの熱意、現在まで行ってきた事業を大変評価して頂きました。
それにより今回ベトナムにおいての当クラブの活動についていろいろ調査をして頂けるとの事でした。
大変内容の濃いお話が出来たと思います。
また今回の訪問に伴い資料などを作成準備して頂いた木内事務局員には大変感謝いたします。