会長退任の挨拶“感謝の一年でした” 第54代会長 L 吉野正則

昨年7月1日より第54代富士吉原ライオンズクラブ会長として務め させて頂きました。準備段階を含めると1年3カ月どっぷりとライオン ズライフに浸かってしまいました。 今、手帳を振り返ると、会社の事・業界の事・家の事・町内会の事・ ライオンズの事等々でほとんどの日が埋まり真っ黒になっております。

「よくやったな~」という充実感と安堵感に浸っているところです。 「伝統の継承、新たな未来へ」というスローガンのもと、我がクラブの

歴史と伝統を新しいメンバーに知ってもらい、継承事業を見直しながら時代に合ったアクティビティーを 行っていく、という思いで事業計画を立てました。 そのような中で沢山の事業と私の思いを計画通りに実施、実行してくれた幹事L清和久には感謝の気持ち でいっぱいです。ストレスで胃潰瘍になりながら、時には激論を交わしながら・・・新旧会長晩餐会での 幹事の涙がすべてです。そして、いつも冷静に判断をしてパイプ役をしてくれた会計L石川清典、それぞ れの事業を計画通り実施し盛り上げてくれた各委員長・・・素晴らしいスタッフ(仲間)に恵まれて会長 職が全うできたのも、みんなの協力と友情のおかげです。本当に、本当にお疲れ様でした。心より感謝申 し上げます。

私にとっても忘れられない大事な思い出の1ページになりました。 本年度は設立55周年という歴史を刻むわけでありますが、我が富士吉原ライオンズクラブの益々の発展 を祈念してお礼のことばと致します。